●have to
<基本中の基本>
  • have toはmustと同じ働きをし,「〜しなければならない」義務の意味を表す。
  • mustやcanのときと同じように,have toのあとには,動詞の原形が来る。
    (例)I have to study English today.
        (私は今日,英語を勉強しなければなりません。)
       She has to get up early tomorrow.
       (彼女は明日早く起きなければいけません。)
  • 過去形は,have〔has〕を過去形のhadにする。
    (例)I had to study English yesterday.
        (私はきのう,英語を勉強しなければなりませんでした。)
  • 未来形は,have toの前にwillを置く。
    (例)He will have to speak English there.
        (彼はそこで英語を話さなければならないでしょう。)
  • have〔has〕toの疑問文は,主語の前にDo〔Does〕を置く。
    (例)Do I have to go now?
        (もう行かなければなりませんか。)
       −Yes, you do. (はい,行かなくてはなりません。)
  • have〔has〕toの否定文は,have〔has〕toの前にdon't〔doesn't〕を置く。
    (例)You don't have to go to school today.
        (あなたは今日,学校へ行かなくてもよい。)
    <注意しよう>
  • mustはhave toとほぼ同じ意味だが,その否定形は意味が異なる。
     must not=「〜してはいけない」
     don't have to=「〜する必要はない」



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